原子力

  • 東北大震災によって原子力発電所が全停止しました。
  • 大飯3・4号機の再稼働に議長として取り組みました。
  • 2016年もんじゅが廃炉になる中、安全な革新的小型炉を国に働きかけてきました。
  • 2022年NPO法人革新的原子炉推進協議会を設立、安全で新たな技術による電子力発電を(湿式から乾式処理)を提言しています。

 

新幹線

  • 福井空港の拡張に反対し、新幹線推進を提言しました。
  • 2004年副議長の時に、福井駅部が着工しました。
  • 2012年議長の時、敦賀着工に尽力し実現する。
  • 敦賀以西の着工問題は残りましたが、来年の春敦賀まで開業する。
  • 100年に一度のチャンスと言われています。
  • 企業誘致や交流人口の増大をはかり、日本海時代を創っていきます。

産業

  • 工芸の里構想に乗って漆の里会館を整備しました。
  • 越前ものつくりの里構想の中で伝統工芸の後継者育成や店舗改装などの産地の活性化をはかりました。
    デザインセンターをサンドームに誘致して地場産業の活性化の基盤整備をはかりました。
  • 新幹線開業に合わせて丹南の伝統工芸の連携の下、産業観光を充実していきます。

県立大学の定員拡大

  • 県外に流出する若者を地元に残すため、親の負担の軽減のため県立大学の定員拡大を提言しました。
    現在 創造農学科25名、先端増養殖科学科30名、恐竜学部につながっています。さらに、人文系の学部を創設するよう提言しています。
  • 発達障害を持つ子供たちが増えていることから発達障害・ひきこもり対策議員連盟を設立し、会長に就任しました。

食料とエネルギーは国の根幹

  • 気候変動とウクライナ戦争でエネルギー価格が高騰しています。
  • 世界規模で食料とエネルギーの争奪戦が始まっています。
  • 日本の食料自給率は38%、エネルギー自給率は11.2%です。
  • 世界各国が食料とエネルギー自給率向上を目指さなければなりません。
  • 農業については環境保全型農業・地産地消・園芸さ雲のへの転換・食育など提言をしてまいりました。国もみどり戦略を進め、有機農業の推進を計画しています。
  • 肥料が高騰する中、改めて有機資源と微生物を活用した環境保全型農業を推進してまいります。

国土強靭化

  • 2004年福井豪雨が発生し、浅水川・鞍谷川・河和田川の河川整備や河和田地区中山間事業に取り組んできました。河和田川の整備に向けて調査費を予算化して、事業の進捗を計っています。
  • 北野・水落線の整備・戸の口トンネルの整備に尽力しました。
  • 丹南の伝統産業と朝倉・永平寺を結ぶ観光ルート天下一街道の整備が必要です。
  • 金谷トンネルの改築に努力してまいります。